12月は、なんだかソワソワする月のような。
今年が終わるから?
また、始まるのに。
でも、なんだか締まりがあるようでなんだか嬉しいような。
これはいつから始まり、どうして始まったんだろう?
調べてみないといけないなぁ~。
今のあたりまえを見直す時間。お料理からもパンからもきっといろんなものづくりの文化から
歴史を見ていくといろんなことが見えてくるんだろうなぁ~と思います。
手で食べていたことの意味。
大地からの恵みを大事にすること。
ものを大切にするこころ。
洗うということ。
殺菌、消毒ということ。
いちから見直し、考えることをもう一度していきたい。
常識?ってなんだろう?
正解?ってなんだろう?
そんなものはなくて、歴史から学びながら考え
ヒトと関わりながら、影響し合いながら、
傷つくこともあるけど、結局ヒトからの優しさに助けられて。支えられて。
自分たちで築きあげていくものなのかな?
そんなことを想った12月の始まりです。
自分の嫌な部分、ダメな部分を改善していくこと。
そんな目標も掲げながら、今年最後を大事に過ごしたいです。
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