地球にやさしい暮らしを探して

By ILcielo • 今月のパン • 2025/09/09


9月15日月曜日 祝日
『家族4人で月10kwhへの道』
〜地球にやさしい暮らしを探して〜
時間 13:30〜14:30
(14:30〜お話しの後交流会をします)
参加費 無料

場所 京エコロジーセンター

講師 丸山啓史氏(京都教育大学准教授)

共催 フシミノワ
協力 伏見わっか朝市
@fushimi_wakka_asaichi
(ミニマルシェ開催)地球にやさしい食べものを〜
イルチエロも出店させていただきます

2022年 伏見から大原へ移住
電気とごみを減らした生活を大原で始めて
3年目の講師の丸山氏
暮らしながら考え、実践して見えてきたことについて
お話しいただきます。

気候変動と子どもたち 
〜懐かしい未来をつくる大人の役割〜丸山啓史より抜粋

『人類は歴史の転換点にいる』マークボイルより
『生産者と消費者との間の距離を短くし、
地域、地方、国、それぞれのレベルで、
経済をより自立したものに変えること』
(ラダックの伝統的な生活に学びながらローカリゼーションの重要性) ノーバーグ=ホッジより
『スモール・イズ・ビューティフル』
(小さな単位に組織される人たちは、宇宙全体が
自分の縄張りの伐採地だという気でいる大企業や
大型指向の政府よりも、小さくてもだいじな
自分たちの土地や天然資源の面倒をよくみることは
明らかである) シューマッハーより
農を中心にした暮らしは、
みんなが農業を職業にするというものではない。
多くの人が田畑や森林の世話に携わるようになれば、
農業を職業にする人はむしろ減るかもしれない。
みんなで田畑や森林の世話をするのは、
農作物を販売するためではなく、
自分たちの暮らしのためだ。

自分たちがめざす暮らし方を試し、
経験してみるなかで発見することがある。

私たちの社会が変わるということは
何かが具体的に変わるということ

社会を変えるということは、
私たちの生活を具体的に変える

私たちの生活と社会をどのように変えていけばよいのか
具体的に考え、具体的に示す必要がある

考えられる未来像は1つではない

私もいつも笑 生活実験して暮らしています
大変な時ももちろんありますが笑
実験だと考えれば楽しいし、面白いし。
失敗は成功のもと。だとまた考え直せる

それぞれ、出来る範囲で
小さな事からでも
『まずはやってみる! 』
をしていければ新しい未来が始まるのかもしれませんね

ぜひ、一緒に考える時間を持ってみませんか?

大地を大事に考える生産者のお野菜などの
マルシェもあります

どうぞお待ちしております。