夏休み西表島へ行って来ました。

By ILcielo • 日々のこと • 2019/08/05

今年も夏休みは沖縄の離島西表島へ行って来ました。

たくさんの生態系が残る島。

大きな大地の中に小さな自分がいるといつも感じる島でもあります。

自然界の怖さを感じる部分と大らかな大地に守られているようにも感じる。

いつも本当にゆっくりさせてもらいに行きます。

海を前にゆっくり読書を楽しんだり、

何をするでもなくただ空を眺めたり、満点の星や月を見たり、ゴロゴロしたり、

暑くなれば海に潜りにいったり(素潜りです)

1日だけは、2児の父になり頑張っているまんさくさんに会いに

マンサクツアーのハードな1日も持ちます。

シーカヤックで島を渡り無人島に行ったり、トレッキングをして自然と向き合う時間でもあります。

風を計算したり、潮の流れや、満潮の時間を考えながら、ルートを考えていきます。

決して人間の都合でムリに動こうとしても逆らえないことをここでも知ります。

そして、自然の怖さも感じます。今回は、浅瀬にも関わらずハブクラゲにも合いました。

ハブクラゲに刺されたら死に至るとも言われています。

自然と付き合うとはいつも危険と隣り合わせにあると知ります。

それでも、怖いからと何もしなければ何もできないままだし、何も学びようもない。

危険や怖さも受け入れながらどう進むか?向き合うか?が新たな課題になります。

いろんなことを知ろうとすればするほど、知らないことだらけだとも知る。

マハトマ・ガンジーは言います。

”Live as if you were to die tomorrow. Lean as if you were to live forever”

(明日死ぬかのように生きろ。永劫永らえるかのうように学べ)

私は、このコトバを胸に刻んでいるようにしています。

いろんなことを体験を通して学びを続けながら

今日という日を大事に生きる。

同じ一日はまたとなくて、このままであることもなくて毎日過ぎていく中で

後悔しないように、自らしく生きていきたいです。

私にとってののんびり夏休みをありがとうございました。

また、新たな気持ちで過ごしていけそうです。