今、営業させていただけることに感謝です。
いつ何時どうなるのか?はわからない毎日ですが
「今 できることを」
「今 を生きることを一生懸命していようと思います」
みなさまリスクのある中、お越しいただけたり
スタッフにもリスクのある中来てもらって助けてもらえたり
宅配の方にもお世話になっています。
いつも誰かに支えられながら生きています。
今、コロナが起きているからだけじゃなく
危険とは常に隣合わせだということも忘れないようにしていかないといけないとも
強く思います。
また、忘れかけた時
何かが起こるのかもしれません。
何かが起こったとしても
悔いのない生き方ができるように意識していたいです。
でも、私というヒトは完璧じゃないから(笑)
迷ったり、傷ついたり、傷つけたりしてしまっているのも
受け止めていければと思います。
(気が張り過ぎて、緊張状態が続き過ぎても疲れるから
時にはごろんゆっくりとしたり。(よくしているかもしれませんが(笑))
今までもずっとウイルスもいたし、菌たちはもちろん悪さもするけど守ってくれている菌たちもいて。
その菌たちによってパンは膨らんでくれていて。
除菌、除菌とするよりも、みんなで浄化していけるように。
そのためには、過度に移動しすぎない。密集空間を作らない。
ヒトと接近(干渉もそうですね)し過ぎない(これは、料理教室でもちょこちょこ言います(笑))
お料理するとき、食材を混ぜ合わせすぎると何が何か?わかならなくなるし
時によっては喧嘩してしまう(笑)それを避けるためにほどほどの距離を保つ。
とそれぞれの個性を引き出しあってくれるように感じます。
というのはヒトにも言えそうです。近づきすぎない。(仲が良いのはいいことなんですよ^0^)
もちろん私だって好きなヒトとは会いたいと思うし、会いに行きます。
でも距離感も大事だなぁと。同じ方向を向いていればいいのかもしれないですね。
誰かに何かをしてあげようなんて、自分のおごりに過ぎないのかなぁ。
助けを求めて来られた時には手を差し出してあげられる自分ではありたいと思います。
そして、誰かに何かをしてもらおうと寄りかかり過ぎるのもなんか違うのかな。
まず自分ができることを探求して、それに対して一生懸命していること(生きること)が
もしかしたら、誰かの元気に繋がるのかもしれないのかなぁ。
植物(お花など)もただ、そこにあるだけで充分癒されるし元気になれるし。
とそんなことを考えた5月の始まりです。
生命力の強い旬のヨモギをいただいて、元気も取り戻していきたいですね。