3月13日そば打ち体験をしました。
熊ちゃん先生と、スーパーアシスタントのYちゃんによって大成功なそば打ち会でした^^
にこやかなムードの中、10割そば、2.8そばをみんなで打ち、湯がいてわいわい食べました。
三重県からもお越しいただいた方もいらっしゃって、うれしい楽しい会でした~。
質問に「どうしてお店で食べるそばよりもここで食べるそばがすごく美味しいのはなぜなんだろう?」
私は、誰に食べてもらう為に作るのかがわかっているからなんじゃないかと思います。
スーパーアシスタントのYちゃんは、今日の日の為にそば粉をどこで仕入れるのか?
(いろいろとそば粉を取り寄せては、そばの味比べなどもしてくれたようです)
いつ製粉してもらうかを計算して、そんなそば粉を持って来てくれました。(素晴らしい~)
(そばの味でどのように管理されてきたそばの実なのかもわかるようです。)
そして、みんなで楽しく自分達、一緒にした方と一緒に食べるために打ったそばが
美味しくないわけがないんでしょうね。
私もそんな誰かをイメージしながら、ご注文いただいた方を想いながらパン造りをしていきたいと
思います。
tちゃん、mちゃんも一緒に参加してくれてmちゃんと私は一緒にうどんを作っておりました。
結局すいとんに変わりましたが、美味しく食べました~^0^
こうやって、小さな子供が参加してくれることで記憶として
手作りって楽しかったな~。美味しかったな~という体験をしてもらえることを願っています。
きっと、大人になった時また、そば打ちしたくなるんじゃないのかな。
自分で作る楽しさ、みんなで作る楽しさ。 ヒトとヒトとの交流でいろんなことを知る。
自分がした体験から何かを見つけ出す毎日なのかもしれません。
熊ちゃんはもと京都新聞記者さん。
こんな記事も書かれています。
実は、とても物知りでいろんな所へ講演も行かれています。
来年もまたそば打ち体験したいと思います。興味お持ちいただけた方はどうぞ。