bonet
(高きびのボネッ)
ホール 2200en ・ ハーフ 1100en ・ 1/8カット 300円(税込み)
(今月のケーキは、イタリアピエモンテ州のボネ(ピエモンテの方言ではオをウと発音することが多いようでブネとも発音されます)bonetto/18世紀頃の円形、山型の帽子でそのイメージに近い型を使って作られていたとこれからの名のようです)ココアプディングケーキなのですが、これを発芽モード高きびとナッツとココアで生地を作りました。アマレッティーの層になるところをナッツと玄米を別に仕込み合わせています。玄米クリーム酵母で発酵させて焼き上げます。甘みに干し柿とデーツを合わせていますがは 甘みが少なく感じられるかもしれません。デザートとしてだけでなく、ワインや蒸留酒にも合いそうです。
原材料)無農薬高きび(あじまめ農園もしくは沖縄波照間産)無農薬玄米(京都山田ファーム)オーガニックキドニービーンズ(アメリカ産)グレインクリーム(自家製)オーガニック(アーモンド(スペイン産)ヘーゼルナッツ(アメリカ産)オーガニックパンプキンシード(ドイツ産)自家製レモンペースト(京都仲上さん)無農薬自家製干し柿(京都まどかさん)無農薬安納芋(滋賀県マックスファーム)
玄米ミルク酵母 オーガニックデーツ(アメリカ産)
(小麦 砂糖 玉子 バター油脂不使用) glutenfree
ヴィーガン ベジ対応タイプ ~vegan ・ vege~
-non flour non sugar non oil non butter non egg-
玄米クリーム(グレイニズムクリーム)・・・発芽モードにした玄米を自家製でクリームにしております。グレインマイスターを取得、特許である製法です。 主食としていきたい。主食である穀物をもう一度見直すきっかけに。
雑穀は小さいながらに栄養価も高く肥えてない土地でも育つため生命力の強い植物です。
日本では、古代から現代にいたるまで米が主な穀物の座にありますが
庶民が、いつも米を食べらるようになったのは江戸時代の終わりごろからのようです。
それまでは、ほとんどの人は大麦や雑穀類を食べてきたといわれています。
日本の風土にあった大事にしていきたい穀物「たね」~生命の源~(雑穀 米 小麦)や豆を
育てる方が増えてほしい
身体にも優しくて栄養価の高いこの穀物の魅力にはまり
発芽モードにした穀物を使って焼いております。
本当は、粒のままいただき。
お食事の中で主食にしていけたらいいんだろうなぁ~と思います。
でも、文明は進化していき
何か新しいものとして作らせていただけるということを
楽しめることにも感謝していきたいと思います。
(ILcieloはグレインマイスターを取得しておりま
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