４月パン 祝島ひじき＋粟ブレッド 祝島ひじき＋粟ベーグル
祝島ひじき＋粟 ブレッド 460en 1/2 230en
祝島ひじき＋粟 ベーグル 180en
（祝島ひじき（山口県 上関にある自然の生態系が残る豊かな大地で育ったひじきです）に粟（雑穀）を合わせて焼き上げました。潮の香も合わせて感じていただけたら嬉しいです）
原材料）大分県産小麦（契約栽培） 無農薬米（京都産） 無農薬全粒粉（滋賀県産）ﾌﾞﾗｯｸｿﾙﾄ 天然水 ﾘﾝｺﾞ酵母 祝島ひじき（山口県上関） 無農薬粟（山形県白鷹加工研究所ND検査済）
自家製ｸﾞﾚｲﾝﾐﾙｸ（京都産）
（砂糖 玉子 ﾊﾞﾀｰ 油脂不使用）~vegan vege ~
ｸﾞﾚｲﾝﾐﾙｸ（玄米ミルク）・・・発芽ﾓｰﾄﾞにした玄米（無農薬みのにしき）
粟は鉄分が豊富で貧血気味の方にも良いと言われています。
雑穀は小さいながらに栄養価も高く肥えてない土地でも育つため生命力の強い植物です。
日本では、古代から現代にいたるまで米が主な穀物の座にありますが
庶民が、いつも米を食べらるようになったのは江戸時代の終わりごろからのようです。
それまでは、ほとんどの人は大麦や雑穀類を食べてきたといわれています。
祝島ひじき（山口県 上関）祝島の綺麗な海で育ったひじきを１月～４月の若芽のときに
摘み取り、鉄の大釜でじっくり炊きあげ、島の浜風と天日で干してあります。
とても香り高い美味しいひじきです。
「ミツバチの羽根と地球の回転」監督 鎌仲ひとみ このﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ映画で祝島のことは知りました。
これから私たちが選んでいくべき持続可能な未来。
電力自由化も、まず一歩になっていくと信じたい。
世界を見て知り、日本でできることを考えていけたらと思います。
日本でも自然ｴﾈﾙｷﾞｰでまかなえる電力会社を作れたらなぁ。
ドキュメンタリー映画「ｼｪｰﾅｳの想い」～自然ｴﾈﾙｷﾞｰ社会を子どもたちに～
からも希望をもらえます。
祝島は、山口県の上関にあり
自然の生態系が残る
日本が誇れる
素晴らしい資源も豊富な島です。
でも、
原発の予定地にもされています。
原発を建てると国から
補助金がおります。
どうしても、
経済が滞り、
若い方の働き場所がなければ
地方に出られ
街はどんどん荒んでいき
経済も回らないと
国から判断され
補助金を出すからと
危険だとわかったはずなのに
原発を建てることで
経済を動かそうという
発想になるのか。。。
建てたいのか。。。
になるようです。
私は、原発で働く方を
増やしたくありません。
とてもとても危険な場所で
命を削って働く？
生きていく？
って人として
ヒトにしていいんだろうか？
ここの素晴らしい資源だったり
素晴らしい海藻だったり
特産品を買わせていただくことで
平和な幸せな経済活動もしていきたい。
もちろん。
本当にすごく美味しいです。
そんなことを考えながら
食材を探したり
出合えたりします。
大事に使わせていただきたいという
こころも
入ってきます。
