makomotake focaccia (マコモタケフォカッチャ)
1ホール 600円 ハーフ 300円 1カット 100円(税込み)
京北(京都)という里山の自然豊かなところでムーさんが育てたマコモタケ(無農薬)
この今の時期しか手に入らずほとんど市場には出回らないようです。
これに穂紫蘇を合わせて焼き上げます。
もっちりとしたイタリアのフォカッチャパンです。
原材料)大分県産小麦(契約栽培) ブラックソルト 天然水 玄米ミルク酵母
無農薬マコモタケ(京都京北 むーさん) 自然農穂紫蘇(永谷さん 横田家)
グレインミルク(発芽モード玄米)オーガニックエキストラバージンオリーブオイル(イタリア サルバーニョ)
(砂糖 玉子 バター 不使用)
ヴィーガン ベジ対応タイプ
グレインミルク=発芽モードにした玄米を自家製でミルク状に作ったものです 。
マコモはさながら巨大なイネといった様子で、草丈は2m前後にも成ります。
中国をはじめ、ベトナム、タイ、ラオス、カンボジアなど東南アジア諸国で古くから食用や薬用として身近な植物で、日本でも「古事記」や「万葉集」などにもその名前が出ているそうです。
北アメリカ大陸では、インディアンが古くから近縁種のアメリカマコモの種を食べる習慣をもち、この種=穀物をワイルドライスと呼び、今でも各地で栽培されています。
フォカッチャの語源は
「炉端(focus)(ラテン語)イタリア語のfocolare)で焼く」
オーブンのない時代は熱した灰の中で作ったところからの名前である。
フォカッチャはジェノバが本場ですが
これは気候、風土に関係している。
つまり、この地域は海に面して後ろにはすぐに山があり湿気の多いところなので、
パンの保存にむいていない。
おのずと毎日焼いたパンをその日に食べることになり、フォカッチャのようなタイプのものが日常的に食べられるようになったようです。
生活の知恵が食べ物からも知れますね。
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