『un learnの料理教室』
(毎月第三土曜日、第四火曜日)
みんなで料理した後、
学びの時間も作っています。
6月は
『人のつごう、野菜のつごう、土のつごう』 についてテーマをあげお話ししていました。
何が必要なものか。
何が必要なことか。
きっとそれぞれ考え方があって
違うんですが、
そのベースを自分なりに持って
そこから考えていければ
いろんな情報が溢れている中でも
自分の中で咀嚼して
誰かに流されるのではなく
自分で見つけていけることが
出来るんじゃないかと思います。
私は優柔不断だし
流されて生きてきている部分もあって
悩んだり、迷ったり
もちろんするんですが
自分の中で一つ一つ
考えなおして(un leran 学びなおし)
見直してを
日々意識するようにしています。
お料理する時も
穀物たちや野菜たちが
それぞれ一つ一つの生きモノとして。
混ざり合わせ過ぎず
それぞれを引き出してあげられるように組み合わせながら
毎回、何が手に入るか?
わからない食材たちと
向き合いながら楽しくお料理をさせていただいております。
ただ、お料理するのももちろん楽しいのですが
いろんなことを意識しながら大事に想いながら
お料理するとお野菜たちをどう扱うのか?をより意識して考えられるようになりました。
するとお野菜たちもちゃんと応えてくれるんですよね。
本当はいつもお野菜たちに助けてもらっております。