10月パン 玄米100%(マコモタケ+麦みそ入り)

By ILcielo • 今月のパン, お米のパン • 2021/10/02

pane di riso  玄米100%(マコモタケ+麦みそ入り) 500 en 1/2  250en

(発芽モードにした玄米を自家ミキサーで挽き玄米クリーム(グレインクリーム)を合わせて玄米酵母と古事記にも登場してくるマコモタケ(イネ科の植物で市場には出回らない)を手に入れ麦みそ(大麦+豆+麹+塩)と合わせて焼き上げています)

玄米は白米より栄養価も豊富で糖分も少なく発芽モード玄米(12時間浸水することで発酵させてから)していることで消化もよく「Gaba]ガンマーアミノ酪酸」が数倍に増加します)

(玄米を浸水した粒のまま使用しています。乾燥してしまった玄米粉はより自然毒を増やしてしまうようです)(毒と言っているのは人間側からみた都合でもあります。

いのちの種は自分を守る機能が備わっているのです)

原材料)無農薬玄米(京都伏見 ミノニシキ)ブラックソルト 天然水 玄米クリーム(グレインクリーム)

玄米酵母 自然農まこもたけ(滋賀県 小山さん)麦みそ(宮古みそ)

(小麦 砂糖 玉子 バター 油脂不使用) グルテン添加はしておりません。gltenfree

(non flour    non suggar   non egg    non oil  non butter)

無農薬米(ミノニシキ)・・・アレルギーを引き起こしにくい品種を使用しております。

玄米クリーム(グレイニズムクリーム)・・・発芽モードにした玄米を自家製でクリームにしております。グレインマイスターを取得、特許である製法です。

主食としていきたい。主食である穀物をもう一度見直すきっかけに。

un learnお料理教室でもお伝えしております)

日本の風土にあった大事にしていきたい穀物(雑穀 米 小麦)を

育てる方が増えてほしい

身体にも優しくて栄養価の高いこの未精白(ホールフード)穀物の魅力にはまり

毎日玄米のクリームを作り焼かせていただいております。

すごく万能です。

本当は、粒のままいただき。

お食事の中で主食にしていけたらいいんだろうなぁ~と思います。

でも、文明は進化していき

何か新しいものとして作らせていただけるということを

楽しめることにも感謝していきたいと思います。

(ILcieloはグレインマイスターを取得しております

黒紫米は、古代から食べられてきた玄米もち米です。

グレインミルク(玄米ミルク)・・・発芽モードにしておかゆさんになった玄米

(無農薬京都産みのにしき玄米使用)

ミノニシキはササニシキ系のアレルギーを引き起こしにくい品種です。

雑穀は小さいながらに栄養価も高く肥えてない土地でも育つため生命力の強い植物です。

日本では、古代から現代にいたるまで米が主な穀物の座にありますが

庶民が、いつも米を食べらるようになったのは江戸時代の終わりごろからのようです。

それまでは、ほとんどの人は大麦や雑穀類を食べてきたといわれています。

黒紫米は12時間浸水してから使用します。