2月 kugrof con fragola

By ILcielo • 今月のパン, お米のパン • 2022/02/01

kugrof con  fragola

(発芽モード高きび100%いちご小豆入りクグロフ)

ホール 1600en ・ ハーフ  800en ・ 1/8カット 230円(税込み)

(久しぶりに高きびが手に入りクグロフを焼き上げます。滋賀県信楽の無農薬紫香楽いちごも手に入り、好きな小豆も合わせて焼き上げます。自分へのご褒美?にもどうぞ)

原材料)無農薬長野県こだまさん高きび グレインクリーム(自家製)無農薬在来小豆(北海道渡部さん)オーガニックココア(オランダ)オーガニックカカオニブ(エクアドル) 自家製甘夏ピール(滋賀県産砂糖不使用)

無農薬紫香楽いちご(滋賀県) 玄米酵母 オーガニックデーツ(アメリカ産)オーガニックアーモンド(スペイン産)上からオーガニックココナッツフラワー(スリランカ産)をかけています。

(小麦 砂糖 玉子 バター油脂不使用) glutenfree

ヴィーガン ベジ対応タイプ ~vegan  ・ vege~

-non flour   non   sugar    non oil  non  butter   non  egg-

小豆の花言葉は『爽やか』です。

確かにあの黄色い可愛いお花は爽やかだなぁ〜。

『いちご』

私たちが食べているイチゴは実だと思われがちですが、正しくは実ではありません。イチゴにはつぶつぶとした種がついていますが、実はこの粒が本来のイチゴの実なのです。

私たちが普段食べている赤い実のようなものは花托(かたく)と呼ばれる部分です。花托は花柄をつける先端のことで、茎が変化したものです。

また、イチゴは果物ではなく、正確には野菜に分類されます。そうなんですね〜

玄米クリーム(グレイニズムクリーム)・・・発芽モードにした玄米を自家製でクリームにしております。グレインマイスターを取得、特許である製法です。 主食としていきたい。主食である穀物をもう一度見直すきっかけに。

雑穀は小さいながらに栄養価も高く肥えてない土地でも育つため生命力の強い植物です。

日本では、古代から現代にいたるまで米が主な穀物の座にありますが

庶民が、いつも米を食べらるようになったのは江戸時代の終わりごろからのようです。

それまでは、ほとんどの人は大麦や雑穀類を食べてきたといわれています。

日本の風土にあった大事にしていきたい穀物「たね」~生命の源~(雑穀 米 小麦)や豆を

育てる方が増えてほしい

身体にも優しくて栄養価の高いこの穀物の魅力にはまり

発芽モードにした穀物を使って焼いております。

本当は、粒のままいただき。

お食事の中で主食にしていけたらいいんだろうなぁ~と思います。

でも、文明は進化していき

何か新しいものとして作らせていただけるということを

楽しめることにも感謝していきたいと思います。

(ILcieloはグレインマイスターを取得しておりま