8月パンmelanzane acciugefocaccia(ナスアンチョビ)
melanzane acciuge piccante focaccia （なすびアンチョビ島唐辛子の香りフォカッチャ)
1台800円 1/2 400円 1/8 120円(税込み)
(今月は、旬の茄子にイタリアシチリア島(南の島)の自然が残る島で獲れたアンチョビと島唐辛子(沖縄西表島産)を合わせほんのりピリッと仕上げました。ｲﾀﾘｱのもっちりとしたフォカッチャパン。ワインやビールのお供にも。夏だけのパンです)
(ｵｲﾙは生地には練り込んでおりません。上から最後にかけて焼き上げます。）
原材料）大分県産小麦（契約栽培)石垣塩 天然水 えんどうまめ酵母 無農薬茄子(京都伏見山田ファームさんなど)アンチョビ(イタリアシチリア島)無農薬島唐辛子(津嘉山さん)+ 玄米ミルク
ｵｰｶﾞﾆｯｸエキストラバージンオリーブオイル（ｲﾀﾘｱ ｻﾙﾊﾞｰﾆｮ）
（砂糖 玉子 ﾊﾞﾀｰ 不使用）
ｳﾞｨｰｶﾞﾝ ﾍﾞｼﾞ対応タイプ
玄米クリーム＝発芽ﾓｰﾄﾞにした玄米を自家製でクリーム状に作ったものです。
山田ファームさんは、イルチエロのちょうど裏に直売所があります。本当に有難い場所にお店があつ
(特許製法です。) グレインマイスターを取得し使用しております。
フォカッチャの語源は
「炉端（focus)（ラテン語）イタリア語のfocolare)で焼く」
オーブンのない時代は熱した灰の中で作ったところからの名前である。
フォカッチャはジェノバが本場ですが
これは気候、風土に関係している。
つまり、この地域は海に面して後ろにはすぐに山があり湿気の多いところなので、
パンの保存にむいていない。
おのずと毎日焼いたパンをその日に食べることになり、フォカッチャのようなタイプのものが日常的に食べられるようになったようです。
生活の知恵が食べ物からも知れます。
