1月 budino di riso con mele

By ILcielo • 今月のパン, お米のパン • 2024/01/09

 

budino di  riso con mele

(リンゴのお米のブッディーノ)

ホール 2200en ・ ハーフ  1100en ・ 1/8カット 300円(税込み)

(今月はイタリアフィレンツェ風玄米のブッディーノを焼き上げます。

赤米を使ってタルト生地を仕込み玄米のカボチャ入り発酵クリームを合わせて焼き上げています。

シナモン、甘夏ピールのスパイスが味わいをまとめてくれます。

原材料)無農薬赤米(横田家のはたけや)無農薬玄米(京都山田ファーム)オーガニックレンズ豆、ヒヨコ豆(アメリカ産)オーガニックサンフラワーシード(ブルガリア産)グレインクリーム(自家製)オーガニックココナッツ(スリランカ産)無農薬自家製甘夏ピール(滋賀県)、自家製レモンペースト(沖縄西表産)オーガニックシナモン(ネパール産)自然農カボチャ(永谷農園さん)

玄米ミルク酵母 オーガニックサルタナレーズン(アメリカ産)

(小麦 砂糖 玉子 バター油脂不使用) glutenfree

ヴィーガン ベジ対応タイプ ~vegan  ・ vege~

-non flour   non   sugar    non oil  non  butter   non  egg-

玄米クリーム(グレイニズムクリーム)・・・発芽モードにした玄米を自家製でクリームにしております。グレインマイスターを取得、特許である製法です。 主食としていきたい。主食である穀物をもう一度見直すきっかけに。

雑穀は小さいながらに栄養価も高く肥えてない土地でも育つため生命力の強い植物です。

日本では、古代から現代にいたるまで米が主な穀物の座にありますが

庶民が、いつも米を食べらるようになったのは江戸時代の終わりごろからのようです。

それまでは、ほとんどの人は大麦や雑穀類を食べてきたといわれています。

日本の風土にあった大事にしていきたい穀物「たね」~生命の源~(雑穀 米 小麦)や豆を

育てる方が増えてほしい

身体にも優しくて栄養価の高いこの穀物の魅力にはまり

発芽モードにした穀物を使って焼いております。

本当は、粒のままいただき。

お食事の中で主食にしていけたらいいんだろうなぁ~と思います。

でも、文明は進化していき

何か新しいものとして作らせていただけるということを

楽しめることにも感謝していきたいと思います。

(ILcieloはグレインマイスターを取得しておりま