2月パン cavolo nero e colocasia focaccia(カーボロネーロ里芋ローズマリーﾌｫｶｯﾁｬ）
finocchio e cavolfiore focaccia （カーボロネーロ里芋ローズマリーの香りフォカッチャ）
１ホール ８００円 ハーフ ４００円 １カット １２０円（税込み）
(カーボロネーロ、イタリアの黒キャベツを湯がき、石窯で蒸した里芋とローズマリーを合わせて焼き上げたｲﾀﾘｱのもっちりとしたフォカッチャパンです。ワインやビールのお供にも カーボロネーロはトスカーナの特産品トスカーナのスープには欠かせません。日本でも手に入るのが有難い）(ｵｲﾙは生地には練り込んでおりません。上から最後にかけて焼き上げております。）
原材料）大分県産小麦（契約栽培）海塩 天然水 玄米ｸﾘｰﾑ酵母 玄米クリーム（発芽ﾓｰﾄﾞ玄米)
自然農(カーボロネーロ、里芋、ローズマリー)永谷農園さん 無農薬ｵｰｶﾞﾆｯｸエキストラバージンオリーブオイル（ｲﾀﾘｱ ｻﾙﾊﾞｰﾆｮ）
（砂糖 玉子 ﾊﾞﾀｰ 不使用）
ｳﾞｨｰｶﾞﾝ ﾍﾞｼﾞ対応タイプ
玄米クリーム＝発芽ﾓｰﾄﾞにした玄米を自家製でクリーム状に作ったものです。
(特許を取られた製法です。) グレインマイスターを取得し使用しております。
フォカッチャの語源は
「炉端（focus)（ラテン語）イタリア語のfocolare)で焼く」
オーブンのない時代は熱した灰の中で作ったところからの名前である。
フォカッチャはジェノバが本場ですが
これは気候、風土に関係している。
つまり、この地域は海に面して後ろにはすぐに山があり湿気の多いところなので、
パンの保存にむいていない。
おのずと毎日焼いたパンをその日に食べることになり、フォカッチャのようなタイプのものが日常的に食べられるようになったようです。
生活の知恵が食べ物からも知れます。
