7月パン トマトバジル入りフォカッチャ pomodori e basilico focaccia
pomdolo ｅbasilico focaccia （トマトバジルフォカッチャ)
ｲﾀﾘｱのもっちりとしたフォカッチャパン。ワインやビールのお供にも。今だけの新モノの季節も楽しみたいですね。）
(ｵｲﾙは生地には練り込んでおりません。上から最後にかけて焼き上げます。）
原材料）大分県産小麦（契約栽培)天塩 天然水 玄米ミルク酵母 無農薬とまと、バジル(伏見無農薬山田ファームさん)自家製玄米ミルク入り発酵ニンニク(自然農永谷さん)
ｵｰｶﾞﾆｯｸエキストラバージンオリーブオイル（ｲﾀﾘｱ ｻﾙﾊﾞｰﾆｮ）
（砂糖 玉子 ﾊﾞﾀｰ 不使用）
ｳﾞｨｰｶﾞﾝ ﾍﾞｼﾞ対応タイプ
玄米クリーム＝発芽ﾓｰﾄﾞにした玄米を自家製でクリーム状に作ったものです。
山田ファームさんは、イルチエロのちょうど裏に直売所があります。本当に有難い場所にお店があつ
(特許製法です。) グレインマイスターを取得し使用しております。
フォカッチャの語源は
「炉端（focus)（ラテン語）イタリア語のfocolare)で焼く」
オーブンのない時代は熱した灰の中で作ったところからの名前である。
フォカッチャはジェノバが本場ですが
これは気候、風土に関係している。
つまり、この地域は海に面して後ろにはすぐに山があり湿気の多いところなので、
パンの保存にむいていない。
おのずと毎日焼いたパンをその日に食べることになり、フォカッチャのようなタイプのものが日常的に食べられるようになったようです。
生活の知恵が食べ物からも知れます。
